oh!chanomart(オチャノマート)のブログ

最新号4号が現在発売中!オチャノマ+アートでオチャノマート。お茶の間で親子で作れるアート作品とそのレシピを紹介する雑誌。毎回「木で作る」「紙で作る」など素材を特集。他にも、特集にまつわるイラストレーターや、ミュージシャン、さらにはおじいちゃんやおばあちゃんの作品も紹介。子ども達の作品は美術作家の白井裕子が指導。

中野タコシェ MOUNT ZINE Web Shopで販売しています。

オチャノマートは、現在
中野ブロードウエイにある
タコシェさんで販売させてもらっています。
タコシェといえば、ミニコミ販売店の老舗!
ZINEという言葉が流行る以前から、
自主製作本を販売しているお店です。
ネット販売もあります!

また、 イベントにも出展した、
MOUNT ZINEも Web Shopができたので、
そちらでも販売していただいています。

両方とも、よろしくお願いします!

 

 

軍艦じゃんけん

の件、ですが、読者の方から、いろいろ感想をいただきます。
本文の中では、最近の小学生は軍艦じゃんけんを知らないと書きましたが、
地域によっては
「ぐっちょんぱ」といった名前などで、
今でも全然やってます、という声もありました。


もし、みなさんの地域で、こんな感じのじゃんけんがあるよ、
というのがあったら教えて欲しいと思います。

木の宝物 家にもあるよ?

 

オチャノマートをいろんな方に見て貰っていると、

木の宝物のページで、

家にもある、昔持ってたなど、

反応がけっこう多いです。

 

特に、写真の2つは持っていたという人が

何人かいました。

 

これを借りた人に聞いてみると、

1970代前半(昭和45年頃)

こんな感じの木でできた置物を

今で言う通信販売ような感じで、

月に1個送られてくるという

商品があったそうです。

はっきりとはしませんが、

「頒布会」という名前だっとうです。

 

みなさんの家にも、

もしかしたら似たようなのが
あるかもしれませんね。
 

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ART BOOK LOVERS(アートブックラバース)に参加します!

またまた信濃町で開催される

zineのイベントART BOOK LOVERSに参加します!

今日搬入に行ってきました。
お時間ある方はぜひ、遊びに来て下さい!
 

■開催期間 2012年11月6日(火)~11月11日(日) 

■開催時間 11:00-20:00 最終日のみ17:00まで

■展覧会場 The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT1

■主催 The Artcomplex Center of Tokyo 

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展示の様子です。

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会場は煉瓦のようなお城みたいな建物です。

 





 

 

MOUNT ZINE 4 にオチャノマートに参加します!

世田谷ものづくり学校 IID Gallery
で開催される
「MOUNT ZINE 4」というzineの イベントに
オチャノマートも参加します。
みなさま、お時間ある方はぜひ遊びに行ってみてください!!

今回は入場料を1ドリンクチケットと500円分のZINEチケットに交換し、
ドリンクを飲みながら、お気に入りのZINEを
楽しく探して持ち帰ってもらうシステムになっているようです。
オチャノマート以外にもお気に入りのzineが見つかるかもしれまません!


日時
2012年11月3日(土)、4日(日)
3日:13:00-19:00(最終入場18:30)
4日:11:00-18:30(最終入場18:00)
オープニングレセプション:3日 17:00-

 

会場
世田谷ものづくり学校 IID Gallery
〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5
東急田園都市線 池尻大橋駅 徒歩10分 

 

そもそも何でオチャノマートを作ったか?(3)

そして、もちろん、大人のアーティスト、

もの作りにかかわっている方も、

とても尊敬しています。

 

絵を描いたり、音楽を作ったり、ものを作って、

発表するということは、

とても大変なことだと思います。

 

私たちは、

その作品を見たり聴いたり、さわったりすることで、

癒されたり、元気をもらったりしています。

そうやって1人1人の作家のみなさんの活動が、

私たちの生活の「豊かさ」に繋がっているのだと

思います。

 

だから、そんなみなさんの作品や活動を

微力ながら、少しでも紹介できたら嬉しいな

というのもオチャノマートを作った理由の一つです。

 

そもそも何でオチャノマートを作ったか?(2)

それは、サブタイトルにも表れています。
「お茶の間」に「アイ」と「アート」を。
つまり、家族でアートを楽しもう!ということです。

「お茶の間」という言葉自体古くさい響きがありますが、
家族みんなが集まって団らんするという温かい感じがします。
これが現代風に「リビングアート」では、なんだかちょっと冷たい感じがしますよね。
雑誌に出てくるようなキレイに片付いたモダンなリビングには、
子供が描いた絵を飾るのはちょっとためらわれる気がします。

(1)でも言ったように、「アート」というと特別な感じがしますが、
子供が作った工作だって、立派なアートだと、
私たちは思うのです。

だから、子供が描いた絵を気軽に飾ることができる「お茶の間」。
そんな雰囲気をこの雑誌では、
作って行けたらいいなと思っています。