しつけとしてのサンタさん
開けましておめでとうございます。
オチャノマート今年もがんばってまいります!
ところで、年末の話になりますが、
クリスマスのサンタさんを
みなさんは子どもに信じさせていますか?
僕の家は一応サンタさんはいるってことになっていて、
夜、子どもが寝ている間に枕元にこっそりプレゼントを
置いたりしています。
ここまでは子どもに夢を持たそう
という親の思いではありますが、
それまでの間は、サンタさんを
都合よく「しつけ」として利用させてもらているのが
現状です。
子どもが食事中にいらずらしてたら、
「そんな事していたら、サンタさん来ないかもよ?」
お風呂入りたくないとぐずれば
「サンタさんは空からちゃんと見ているから、お風呂入んなさい!」
などなど、11月後半から、12月にかけては、
サンタさんを利用した「しつけ」がバンバン出てきます。
もはや、「鬼が来るよ!」とか「もったいないおばけがでるよ!」
と同じレベルの使い方ですよね。
これじゃあ、なんだか「夢」もなにも
あったもんじゃない(笑)
でも、子どもがある程度大きくなるまでは
きっちり「しつけとしてのサンタさん」を
使わせてもらうつもりです(笑)